ステロイドへの偏見

今、アトピーの標準療法がありますけれど、日本皮膚科学会のガイドライン(皮膚科医向け)によると基本はステロイドを使ったものだということです。

http://www.kyudai-derm.org/part/atopy/pdf/atopy2008.pdfhttp://www.kyudai-derm.org/part/atopy/pdf/atopy2008.pdf

上記の委員をされて、金沢大学皮膚科教授の竹原和彦氏『こうして治すアトピー』(岩波書店)の冒頭にはこう書かれています。

私が医師になったのは1979年、今から20年以上前のことである。その当時アトピー性皮膚炎は、皮膚科医にとっても患者にとってもごくありふれた病気だった。(冒頭)

そしてその時すでにアトピー性皮膚炎については「症状の重さ・部位・年齢などに応じたステロイド外用薬の使い分け」という標準療法が確立しており、患者さんたちの間にも大きな混乱はなかった。(冒頭)

ステロイドについての偏見、アトピーでなるべく使うべきものではない、という考え方はどこからきたのでしょうか?私もこの考え方に染まっていました。実はつい最近まで。

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